レッスン:インターネット一時ファイルを削除する

InternetExplorerでインターネットを見ていると、見たページのファイルが一時的に溜まっていきます。
この一時ファイルが溜まりすぎると、 たとえばホームページが更新されているのに、
前のままの情報が表示されてしまうなどの様々なトラブルの原因になります。

以前のパソコンレッスンその2では更新ボタンを押して更新する方法をご紹介しましたが、
今回は一時ファイル自体を完全に削除しますので、より確実にホームページの更新もチェックできますし、
様々なトラブルを予防できます。
インターネット一時ファイルは定期的に削除することをオススメします。
▼レッスン:インターネット一時ファイルを削除する
1.Internet Explorerを起動します。

2.メニューバー「ツール」 →「インターネットオプション」 をクリックすると、
  「インターネットオプション」ウィンドウが表示されます。

3.「全般」のタブが表示されていることを確認します。

2.「インターネット一時ファイル」の「ファイルの削除」をクリックすると、
  「ファイルの削除」ウィンドウが表示されます。

3.「すべてのオフラインコンテンツを削除する」にチェックを入れます。

4.「OK」をクリックすると、インターネット一時ファイルが削除されます。